映画備忘録【2021年8月】
こんばんは、アロ君です。
夏休みが終わり、そして資格試験も近づき、アマプラ見る時間も減ってきました。
最近見た映画の感想です。
『新聞記者』(2019)
挑戦的な映画ではありましたが、政府を敵視しすぎていて、視点が一方的過ぎるのではないかなと思いました。
実在する団体や問題、疑惑を下地にフィクションを作るのは難しいのかもしれません。
松坂桃李さんの演技が良かったです。
『楽園』(2019)
すごい重い映画でした。
"楽園"を求めて限界集落へフィリピンから移住、東京から帰郷してきたはずの人々が、村八分により追い詰められていく様子がよく描かれていたと思います。
是非は別として、これから日本がより考えていかなければ問題の1つなのではないでしょうか。
ラストは結局どういうことでしょうか…。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021)
正直よくわからなかったです。
20年以上前に『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド』をプレイしてから今日までアニメ、劇場版、コミック、新劇場版と見てきたけれど、結局よくわからなかった。
でもなんかよかった。村上春樹作品を読み終わった時と同じ感じです。
以上です。
オリンピックが終わり、パラリンピックが始まりました。
そして新型コロナウイルスは変異を繰り返して広まっています。
みなさまお気をつけください。