ご無沙汰しております、アロ君です。
最近アマプラで見た映画の感想のようなものです。
一部ネタバレもあるのでご注意ください。
『屍人荘の殺人』(2019)
タイトルから新本格ミステリなのかと思いきや、ゾンビが出てきました。
勝手に新本格だと思っていた自分がいけませんね。
改めてタイトルを見ると確かに偽りなしです。
浜辺美波が好きな人におすすめです。
『夜明けの街で』(2011)
東野圭吾 原作でタイトルはサザンオールスターズの『LOVE AFFAIR~秘密のデート』から来てるのは有名ですね。
ミステリー感は薄く、中年が若い女性に惹きこまれていく様子がよく表現されていると思います。
最後に妻役の木村多江が放つ台詞が恐ろしい。
不倫はダメ。ゼッタイ。
『火口のふたり』(2019)
かつて恋人同士だった男女が数日間本能のままに生活する話。
必ず1人で見たほうがいいです。
瀧内公美という女優さんの存在を初めて知りました。機会があれば他の作品も見てみます。
『男はつらいよ お帰り 寅さん』(2019)
Huluで約1年かけて全49作見た上での今作です。
いろいろと賛否はあるようですが、とらや(くるまや)の人々の現在を見ることが出来てよかったです。
寅さんはまだ旅の途中なのでしょうか。私もコロナが落ち着いたら旅に出たいです。
『嘘を愛する女』(2018)
5年同棲している恋人の名前や職業などすべてが嘘で、彼女役の長澤まさみと探偵役の吉田鋼太郎がその真実を探る、ある種のロードムービー。
世界観に合わないキャラクターや消化不良な部分があったりするけれど、長澤まさみが寝たきりになっている高橋一生に語りかけるシーンが良かったです。
以上です。
梅雨で家にいることが多く、のんびり過ごしています。