コロナに感染してしまいました
こんにちは、アロ君です。
先日、ついに新型コロナウイルス感染症に感染してしまいました。
自分自身のためにも経過記録を残しておきます。
【0日目】ぐらぐらするような頭痛
【1日目】症状なし、PCR検査受検
【2日目】症状なし、検査結果陽性
【3日目】37.2℃、頭痛、自宅療養開始
【4日目】39.4℃、頭痛、倦怠感
【5日目】39.2℃、頭痛、倦怠感
【6日目】38.7℃、頭痛、倦怠感
【7日目】37.5℃、咳、倦怠感
【8日目】咳
【9日目】咳
【10日目】咳、味覚・臭覚障害、自宅療養終了
さまざまな症状の中でも頭痛がとにかく辛かったです。
熱中症や二日酔いがずっと続いているような感じでした。
高熱や倦怠感で熟睡することが出来ず、ほぼ1日起きてることもありました。
そして、自宅療養終了日に味覚・臭覚障害を発症。
味のしない固形物を食べるのはかなりの苦痛です。
私の恋人は料理を作るのがとても上手で、私は彼女の作ってくれる料理が大好きです。
味覚・臭覚がずっとこのままだったらどうしようかと不安です。
さいごに、自宅療養中に私がやっていたこと&やっていればよかったことをご紹介します。
コロナに感染してしまった人のご参考にしていただけたら幸いです。
やっていたこと
1.全身アイスノン
たぶん賛否両論あるのだと思いますが、私はこのおかげで倦怠感が楽になりました。
頭痛と倦怠感のダブルパンチは重く、強制的に体温を平熱に戻すことでなんとか日常生活を送ることが出来ました。
2.YouTube垂れ流し
ピーク時は熱が下がらず眠ることも出来ず、このまま死んでしまうのではと不安でした。そんな時、ずっとYouTubeを流してました。
特定の何かを見ていたわけではなく、内容も覚えていないのですが、それでも気休めになっていたいと思います。
やっていればよかったこと
1.適度なストレッチ
5日目あたりから急激な腰痛に襲われました。おそらくずっと寝ていたからだと思います。
少しでも体調がいいときは体を動かしておけばよかったです。
そんなところでしょうか。
このほか、家族に感染させてしまったこと、仕事に穴を開けてしまったことなど、罪悪感がずっと心の中にあります。
また体調の変化があったら記したいと思います。
どうかみなさまもお気をつけてお過ごしください。
高尾山に行ってきました、去年の秋に
いまさらですが、去年の11月中旬に高尾山へ行ってきたときの備忘録を。
その当時、「今週末が見ごろ」というニュースを見て行くことにしました。
肌寒かったのですが、晴天で登山日和でした。
往路はリフトを使い、王道の1号路。
高尾山は登山初心者におすすめの山として有名ですが、体力のない私にはそこそこキツかったです。
最後の追い込みの階段は所々休みながら頂上へたどり着きました。
頂上からは富士山を見ることも出来ました。
(なぜ私たちは富士山に惹かれるのでしょうか…笑)
復路は3号路から。
下り坂で自然を楽しみながら…と思いきや、道が狭く、日が落ちるとともに辺りは暗くなり、非常に不安な気持ちになりました。
夕方以降に登り下りされる方はヘッドライト必須ですね。
1号路に合流したときは一気に緊張感が解けました。
私にとって登山は未知の領域でしたが、良い経験となりました。
また暖かくなったら他の山にもチャレンジしてみたいです。
気になった方は是非高尾山を登ってみてください。
コロナウイルスのPCR検査を受けました
こんばんは、アロ君です。
先日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング検査を受けてきました。
証明書は発行されませんが、予約なし且つ無料で受けることが出来ます。
検査は小さな綿を3分間口に入れるだけでした。
3~4日で結果が出るとのことでしたが、翌日の夜にはもう通知のメールが来て、結果は”陰性”でした。
心から安心しました。
無症状故に大切な人たちへ感染させてしまっていたとしたら…と考えるだけで、結果が出るまでの1日はすごく気が重かったです。
先週、私の周りでもついにコロナ感染者が出て、現在も入院して治療を続けています。
いままで感染してこなかったことは奇跡だったのかもしれません。
この結果に安心しないで、日頃から感染対策をしっかりしておきたいです。
映画備忘録【2021年8月】
こんばんは、アロ君です。
夏休みが終わり、そして資格試験も近づき、アマプラ見る時間も減ってきました。
最近見た映画の感想です。
『新聞記者』(2019)
挑戦的な映画ではありましたが、政府を敵視しすぎていて、視点が一方的過ぎるのではないかなと思いました。
実在する団体や問題、疑惑を下地にフィクションを作るのは難しいのかもしれません。
松坂桃李さんの演技が良かったです。
『楽園』(2019)
すごい重い映画でした。
"楽園"を求めて限界集落へフィリピンから移住、東京から帰郷してきたはずの人々が、村八分により追い詰められていく様子がよく描かれていたと思います。
是非は別として、これから日本がより考えていかなければ問題の1つなのではないでしょうか。
ラストは結局どういうことでしょうか…。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021)
正直よくわからなかったです。
20年以上前に『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド』をプレイしてから今日までアニメ、劇場版、コミック、新劇場版と見てきたけれど、結局よくわからなかった。
でもなんかよかった。村上春樹作品を読み終わった時と同じ感じです。
以上です。
オリンピックが終わり、パラリンピックが始まりました。
そして新型コロナウイルスは変異を繰り返して広まっています。
みなさまお気をつけください。
映画備忘録【2021年7月 その2】
こんにちは、アロ君です。
ずっとアマプラ見てます。
引き続き映画の感想です。
ネタバレあります、ごめんなさい。
『犬神家の一族』(1976)
新型コロナウイルスの感染者数が日々増す中、社内で目元までマスクをしていたところ「スケキヨみたい」と言われたので見てみました。
ゴムマスクみたいに仮面を使ったトリックはミステリーの王道であり、映像化しやすいかもしれませんね。
登場人物がいっぱいいて名前が覚えきれませんでしたが、王道故に楽しめました。
『ファーゴ』(1996)
お金に困っている主人公ジェリーが、義父の財産を目当てに妻の狂言誘拐を企てる。
整備工場で働くシェプから紹介された2人のチンピラに誘拐を依頼。
しかし仕事で大金が入りそうなので計画を中止しようとするが連絡が取れず、計画が動き出してしまいます。
多くの登場人物がチンピラに殺され、仕舞いにはジェリーも捕まってしまいます。
「ファーゴ」とはアメリカに実在する都市の名前だそうです。
『スクールズ・アウト』(2019)
冒頭であるクラスの担任が突然飛び降り自殺。
その代用教師としてやってきた主人公。
そして結託した6人の生徒。
これだけの要素があって自然破壊、環境汚染を訴えるだけの映画でした。
映画内ではさらにいくつかトラブルが発生するものの、特にそれらが解決するわけではありません。社会風刺の映画です。
『ゼロ・グラビティ』(2013)
主な登場人物は2人だけ。
スペースデブリという宇宙のゴミがスペースシャトルに衝突し、宇宙をさ迷うことに。
CGを駆使した映像は、映画館で見たらきっと大迫力だったのだろうと思います。
主人公2人のバックボーンを深く掘り下げるわけではないので、慣れてしまうとパニック映画の様でしたが、最後にライアンが地球に帰還したときは思わず全身が力みました。
『ガーンジー島の読書会の秘密』(2018)
何気ない生活の裏に潜む迫害、差別、禁断の恋。暗い展開が続くけれども、最後はハッピーエンドです。
ジュリエット役のリリー・ジェームスがキュートです。
以上です。
今日から東京オリンピックの競技が開会式に先行して始まりました。
どんな夏になるのか楽しみです。
映画備忘録【2021年7月】
ご無沙汰しております、アロ君です。
最近アマプラで見た映画の感想のようなものです。
一部ネタバレもあるのでご注意ください。
『屍人荘の殺人』(2019)
タイトルから新本格ミステリなのかと思いきや、ゾンビが出てきました。
勝手に新本格だと思っていた自分がいけませんね。
改めてタイトルを見ると確かに偽りなしです。
浜辺美波が好きな人におすすめです。
『夜明けの街で』(2011)
東野圭吾 原作でタイトルはサザンオールスターズの『LOVE AFFAIR~秘密のデート』から来てるのは有名ですね。
ミステリー感は薄く、中年が若い女性に惹きこまれていく様子がよく表現されていると思います。
最後に妻役の木村多江が放つ台詞が恐ろしい。
不倫はダメ。ゼッタイ。
『火口のふたり』(2019)
かつて恋人同士だった男女が数日間本能のままに生活する話。
必ず1人で見たほうがいいです。
瀧内公美という女優さんの存在を初めて知りました。機会があれば他の作品も見てみます。
『男はつらいよ お帰り 寅さん』(2019)
Huluで約1年かけて全49作見た上での今作です。
いろいろと賛否はあるようですが、とらや(くるまや)の人々の現在を見ることが出来てよかったです。
寅さんはまだ旅の途中なのでしょうか。私もコロナが落ち着いたら旅に出たいです。
『嘘を愛する女』(2018)
5年同棲している恋人の名前や職業などすべてが嘘で、彼女役の長澤まさみと探偵役の吉田鋼太郎がその真実を探る、ある種のロードムービー。
世界観に合わないキャラクターや消化不良な部分があったりするけれど、長澤まさみが寝たきりになっている高橋一生に語りかけるシーンが良かったです。
以上です。
梅雨で家にいることが多く、のんびり過ごしています。
簿記原価計算初級を受験してきました
こんにちは、アロ君です。
先日、簿記原価計算初級を受験してきました。
資格に関して簡単な私のプロフィールは…
・文系出身(高校時代に数学が出来なくて文転)
・簿記3級、FP3級 合格済み
といった感じで、どこにでもいるサラリーマンの1人です。
簿記2級の勉強を挫折して2、3年経ち、改めて勉強し直そうと思っていたところ、この試験の存在を知りました。
CBT方式といって、テストセンターに行ってパソコンを使って受験するタイプの試験です。
終了と同時に結果がわかるので待ち時間がなくていいです。
私が受験したところは週2回実施しているので、そこまでプレッシャーはなかったのですが、試験終了のボタンを押すときは緊張しました笑
結果は…合格!
本当に嬉しかったです。
勉強方法は、『スッキリわかる日商簿記原価計算初級』を一通り読んで、ひたすら問題を解いていました。
ネットで模擬試験プログラムがダウンロード出来るのですが、合否と点数が表示されるだけで、どこを間違えたのかはわかりません。
なので、解いてテキストで不安要素を確実に潰していきました。
勉強期間は2週間くらいです。早い方なら1週間もかからないで仕上げられると思います。
新型コロナウイルスの影響により、今年の12月から簿記2、3級もCBT試験に対応するみたいです。
この勢いで簿記2級にチャレンジしてみようと思います。